〜 従来の建築業界と、津久井増改築ネットワーク 〜
従来の家づくりと現代の家づくり
もともと、日本での家の建築は、地縁を主とした個人的なつながりに頼っていました。 たとえば、家を建てたい人は・・・
  1. 知り合いの大工さん(工務店)に依頼する。
  2. 大工さんは依頼主のだいたいの希望を聞いて、設計材料の選択から実際の施工まで一手に引き受ける。
  3. 値段は大まかな坪単価で見積もって、特に特殊なつくりをしたり高価な材料を使う場合は、高めの坪単価に設定する。
 そのような、よく言えばおおらかな、悪く言えばいい加減な取引が普通だったわけです。また、伝統的な日本建築は、一軒一軒がフルオーダーメイドでした。もともと機械生産をしているわけではありませんから、規格品という概念がありません。それぞれの条件にあわせた、ある意味では贅沢な作り方をしていたわけです。


こういった状況では、個々の部材の質や単価、工法上の仕様などといった細かい説明はお客様にはなされません。きちんとした材木が使われているか、歪んだり腐ったりしないような工夫はなされているかといったことは、ほとんどが大工さんに任されています。頼んだ大工さんが誠実で信頼のおける人であればまったく問題ないのですが、知識や勘がなかったり、手抜きや詐欺まがい工事を平気でやる工務店に頼んだ場合には、悲惨な結果になります。
こうした商習慣は、考えてみれば非常に奇妙なものです。家というものは、年収の何倍もする高価な買い物であるにもかかわらず、買い主は材質や工法の細かい検討もせず、一切を任せてしまうのです。


地域社会がしっかりと生きていて、大工、工務店の腕や誠実さが保証されていた時代はまだそれでもよかったのかもしれません。かつては材質や工法に余り選択の幅がなかったので、坪単価によるランクを設定すれば、それなりのものができてきたということもあるでしょう。


実際のところ、本格的な木造住宅の需要が減少してきているため、本当の意味で大工と呼べる人が減ってきています。現在の工務店で、本当に木のことを知っている大工さんは二、三割いればいいほうではないかと思います。柱を刻んで組み合わせる技術も知らず、単なる『組み立て屋』になってしまっているのです。こうなると、職人の目と勘に頼っていた品質管理がおろそかになり、知識がないため腐りやすい材料を土台に使ったり、乾燥の十分でない材料を用いたため家が歪むといったことも起こるわけです。



ネットワークでは
津久井増改築ネットワークでは、お客様と地元の職人さんたちの橋渡し役としての『本部 (株式会社インサイト)』を中心にすることによって、上記のような昔からの建築システムの欠点を克服するとともに、地元に密着して活躍してこられた「この道何十年」の職人さんたちに腕を振るっていただくことによって、お客様のご要望に沿った確かな施工を心がけていきます。





ネットワークで大切にしたいこと
<特徴>

  1. お客様からのご要望を、最大限、工事に反映させるために、『お客様担当』の専門会社として、株式会社インサイトをネットワークの中心にすえています。(口ベタな職人さんたちに代わってお客様との橋渡し役をいたします)
  2. 『本部 (株式会社インサイト』を中心に強いネットワークで結ばれた地元津久井を拠点とする協力会社(創業から数十年の実績を持つ専門の職人さんたち)の技術を最前面に出すことよって、職人さんたちの豊富な経験を活かした施工を実現いたします。
  3. クレームの多くがアフターケアに集中していることから、施工・管理には当社のみならず厳選された地元の施工業者を当てることによって、工事完了後も早急な対応を実現いたします。


  1. 実際の施工業者の素性をお客様に表示するとともに、ご希望があれば工事の過程(例えば地元材使用の場合:原木選定、製材、加工、施工)等をお客様にすべてご覧いただけます。
  2. 契約後の追加・変更は「お客様のこだわり」として、快くお引き受けいたします。
  3. ちょっとしたお部屋の模様替えや水まわりの手直しなども、積極的に承っております。



このページのtop

トップページへ
津久井増改築ネットワーク 本部
〒相模原市城山町久保沢3-13-16 tel 042-783-5890 Mail info@tsukui-network.org